CSS :active 伪类
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定義と使用法
CSS :active
仮クラスは、ユーザーがアクティブにしている要素のスタイルを選択および設定するために使用されます。
:active
仮クラスは最もよく使用される <a> および <button> 要素。ユーザーがリンクをクリックすると、リンクが活性化されます;ボタンも同じです。
ヒント:使用 :link
未訪問ページのリンクのスタイルを設定するには、 :visited
訪問済みページのリンクのスタイルを設定するには、 :hover
ホバー時のリンクのスタイルを設定します。
注意:CSS 定義では、:active
以下に配置する必要があります :hover
(存在する場合)その後のみ有効になります!
インスタンス
例 1
活性化されたリンクのスタイルを選択および設定します:
a:active { background-color: yellow; }
例 2
クリック時の <button> スタイルを選択および設定します:
button:active { background-color: pink; }
例 3
クリック時の <p>、<h1>、<a> 要素のスタイルを選択および設定します:
p:active, h1:active, a:active { background-color: yellow; }
例 4
未訪問、訪問済み、ホバー、活性化されたリンクのスタイルを選択および設定します:
/* ビジットされていないリンク */ a:link { color: green; } /* ビジットされたリンク */ a:visited { color: green; } /* マウスオーバーされたリンク */ a:hover { color: red; } /* 活性化されたリンク */ a:active { color: yellow; }
例 5
リンクに異なるスタイルを設定します:
a.ex1:hover, a.ex1:active { color: red; } a.ex2:hover, a.ex2:active { font-size: 150%; }
CSS 文法
:active { css宣言; }
技術的詳細
バージョン: | CSS1 |
---|
ブラウザのサポート
テーブルの数字は、その仮クラスを完全にサポートする最初のブラウザのバージョンを指定しています。
クローム | エッジ | ファイアフォックス | サファリ | オペラ |
---|---|---|---|---|
4.0 | 7.0 | 2.0 | 3.1 | 9.6 |
関連ページ
チュートリアル:CSS リンク
チュートリアル:CSS ボタン
チュートリアル:CSS 仮クラス
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