CSS overflow-x 属性
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定義と使用法
overflow-x属性は、内容の左/右エッジに対してカットアウトを行うかどうかを規定します - 元素の内容エリアをオーバーフローした場合。
ヒント:使用方法 overflow-y 属性を使用して、上/下エッジのカットアウトを決定します。
CSS タイプ:CSS オーバーフロー
HTML DOM リファレンスマニュアル:overflowX属性
CSS 文法
overflow-x: visible|hidden|scroll|auto|no-display|no-content;
属性値
値 | 説明 | テスト |
---|---|---|
visible | 内容をカットアウトしない場合、内容ボックスの外に表示される可能性があります。 | テスト |
hidden | 内容をカットアウト - スクロールメカニズムを提供しません。 | テスト |
scroll | 内容をカットアウト - スクロールメカニズムを提供します。 | テスト |
auto | オーバーフローされたボックスの場合、スクロールメカニズムを提供する必要があります。 | テスト |
no-display | 内容がコンテンツボックスに適さない場合、全体のボックスを削除します。 | テスト |
no-content | 内容がコンテンツボックスに適さない場合、全体の内容を隠します。 | テスト |
技術的詳細
デフォルト値: | visible |
---|---|
継承性: | no |
バージョン: | CSS3 |
JavaScript 文法: | object.style.overflowX="scroll" |
ブラウザのサポート
テーブルの数字は、その属性を完全にサポートする最初のブラウザのバージョンを示しています。
「-ms-」を含む数字は、プレフィックスを使用する最初のバージョンを示しています。
Chrome | IE / Edge | Firefox | Safari | Opera |
---|---|---|---|---|
4.0 | 9.0 8.0 -ms- |
3.5 | 3.0 | 9.5 |
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