CSS place-items 属性
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定義と用法
place-items
属性はグリッドレイアウト用で、以下の属性のショートカットです:
place-items 属性が 2 値を持っている場合:
place-items: start center;
- align-items 属性の値は 'start' です
- justify-items 属性の値は 'center' です
place-items 属性が 1 値を持っている場合:
place-items: end;
- 则 align-items と justify-items 属性の値は 'end' になります
例
例 1
各<div>要素をグリッドセルのインライン方向とブロック方向の両方の開始位置に配置します:
#container { place-items: start; }
例 2:書き込みモード
グリッドコンテナの writing-mode 属性値が'vertical-rl'に設定されている場合、ブロック方向の終了位置は下部から左側に、インライン方向の終了位置は右側から下部に移動します:
#container { place-items: end; writing-mode: vertical-rl; }
例 3:フレックスボックスレイアウト
justify-items
属性はフレックスボックスレイアウトに適用されません。したがって、フレックスボックスレイアウトで place-items
属性justify-items
の値(つまり二番目の値)は無視されます。
#wrapper { place-items: stretch end; }
CSS 文法
place-items: normal legacy|value|initial|inherit;
属性値
値 | 説明 |
---|---|
normal legacy |
デフォルト align-itemsのデフォルト値は'normal'、justify-itemsのデフォルト値は'legacy'です。 |
baseline | アイテムはコンテナのベースライン上に配置されます。 |
center | アイテムをグリッドセルの中心にアライメントします。 |
end | アイテムをグリッドセルの終了位置にアライメントします。 |
start | アイテムをグリッドセルの開始位置にアライメントします。 |
stretch | グリッドアイテムのサイズが設定されていない場合、グリッドコンテナを満たすようにグリッドアイテムを伸ばします。 |
initial | この属性をデフォルト値に設定します。参照してください initial。 |
inherit | この属性は親要素から継承されます。参照してください inherit。 |
技術的詳細
デフォルト値: | normal legacy |
---|---|
継承性: | いいえ |
アニメーション作成: | サポートされていません。参照してください:アニメーション関連属性。 |
バージョン: | CSS3 |
JavaScript 文法: | object.style.placeItems="stretch center" |
ブラウザのサポート
テーブルの数字は、この属性を完全にサポートする最初のブラウザのバージョンを示しています。
Chrome | Edge | Firefox | Safari | Opera |
---|---|---|---|---|
59.0 | 79.0 | 45.0 | 11.0 | 46.0 |
関連ページ
教程:CSS 网格布局
教程:CSS 弹性盒布局
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