HTML <img> src属性
定義と用法
必要 src
属性規定画像のURL。
属性に画像のURLを指定する方法は2種類あります。 src
属性にURLを指定:
1. 絶対URL - 他のウェブサイトにホストされている外部画像へのリンク。例えば:
src="https://www.codew3c.com/images/img_girl.jpg"
注意:外部画像は著作権保護されています。その使用許可を得られていない場合、著作権法を侵害する可能性があります。また、外部画像を制御することができず、突然削除されるか変更される可能性があります。
2. 相対URL - 網站内にホストされている画像へのリンク。
ここでは、URLにはドメインが含まれていません。URLが先頭にスラッシュがなく、ドメイン名が含まれていない場合、現在のページに対して相対的です。例えば:
src="img_girl.jpg"。
URLがスラッシュで始まる場合、ドメインに対して相対的です。例えば:
src="/images/img_girl.jpg"。
ヒント:相対URLを使用するのが最善かもしれません。ドメイン名を変更した場合、リンク切れが発生しません。
注意:ブラウザが画像を見つけられない場合、損傷したリンクアイコンとaltテキストが表示されます。
ヒント:ドキュメントの保存を整理するために、クリエイターは通常、画像ファイルを独立したフォルダーに保存し、これらのディレクトリを「pics」や「images」などの名前で呼びます。CodeW3C.comのオンラインチュートリアルでは、エンジニアが大部分の常用画像を「i」という名前のフォルダーに保存しています。「i」は「images」の省略で、この方法の利点はパスを最大限に簡略化できることです。
例
以下の例では、CodeW3C.comのエンジニアが上海の花港で撮影したチューリップの写真をページに挿入しました。この写真のファイル名は「eg_tulip.jpg」で、サーバー上の「i」フォルダーに保存されています。これはソースコードです:
<img src="/i/eg_tulip.jpg" />
上記のコードの効果:

ヒント:オンラインテストツールで自分で試してみる、例のファイル名を "eg_chinarose.jpg" に変更すると、一輪の花の写真が表示されます。こんな感じです:
ソースコード:
<img src="/i/eg_chinarose.jpg" />
上記のコードの効果:

構文
<img src="URL">
属性値
値 | 説明 |
---|---|
URL |
画像の URL を指定します。 可能な値:
|
ブラウザのサポート
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