HTML <html> xmlns属性

定義と使用方法

xmlns 属性はドキュメントのXML名前空間を指定します。

注意:XHTMLでは、xmlns 属性は必須であり、HTML 4.01では無効であり、HTML5ではオプションです。

注意:http://w3.orgのHTMLバリデータはXHTMLドキュメントに欠けています xmlns 属性が警告を出さないのは、名前空間「xmlns=http://www.w3.org/1999/xhtml」がデフォルトであり、それを含まなくても<html>タグに自動的に追加されるためです。

最も必要なタグを含むシンプルな XHTML ドキュメント:

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<title>ドキュメントのタイトル</title>
</head>
<body>
ドキュメントの内容......
</body>
</html>

実際に試してみる

文法

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">

属性値

説明
http://www.w3.org/1999/xhtml 使用する名前空間(XHTML ドキュメントに適用)

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