ASP Response オブジェクト
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ASP Response オブジェクトは、サーバーからユーザーに結果を出力するために使用されます。
例
- ASPを使用してテキストを書きます
- この例では、ASP を使用してテキストを書き込む方法を示します。
- ASP で HTML タグを使用してテキストをフォーマットする
- この例では、ASP を使用してテキストと HTML タグを組み合わせる方法を示します。
- ユーザーを異なる URL にリダイレクトする
- ユーザーを別の URL にリダイレクトする方法を示します。
- ランダムなリンクを表示する
- この例では、ページを毎回読み込むたびに、2つのリンクのうちの1つを表示するスーパーリンクを示します。
- キャッシュを制御する
- キャッシュを制御する方法を示します。
- キャッシュをクリアする
- キャッシュをクリアする方法を示します。
- 処理中にスクリプトを終了し、結果を返す
- 処理中にスクリプトの実行を中断する方法を示します。
- ページが無効になる前にブラウザでキャッシュする分を設定する
- この例では、ページが無効になる前にブラウザでキャッシュされる時間を設定する方法を示します。
- ブラウザでページキャッシュの無効化する日付や時間の設定
- この例では、ページがブラウザでキャッシュされる日付や時間を設定する方法を示します。
- ユーザーがまだサーバーと接続しているか確認する
- この例では、ユーザーがサーバーと切断されているかどうかを確認する方法を示します。
- 内容タイプの設定
- この例では、内容のタイプを指定する方法を示します。
- 文字セットの設定
- この例では、文字セットの名前を指定する方法を示します。
Response オブジェクト
ASP Response オブジェクトは、サーバーからユーザーに送信する出力結果を送信するために使用されます。そのコレクション、属性、メソッドは以下の通りです:
コレクション
コレクション | 説明 |
---|---|
Cookies | cookie の値を設定する。存在しない場合、cookie を作成して指定された値を設定する。 |
属性
属性 | 説明 |
---|---|
Buffer | ページの出力がキャッシュされるかどうかを定義する。 |
CacheControl | ASP が生成する出力が代理サーバーでキャッシュされるかどうかを設定する。 |
Charset | 文字セットの名前を Response オブジェクトの content-type ヘッダーに追加する。 |
ContentType | Response オブジェクトの HTTP コンテンツタイプを設定する。 |
Expires | ページが無効になる前にブラウザのキャッシュ時間(分)を設定する。 |
ExpiresAbsolute | ブラウザ上のページキャッシュの無効化する日付と時間を設定する。 |
IsClientConnected | クライアントがサーバーから切断されているかどうかを示す。 |
Pics | response ヘッダーの PICS マークに値を追加する。 |
Status | サーバーが返す状態行の値を定義する。 |
メソッド
メソッド | 説明 |
---|---|
AddHeader | HTTP 响応に新しい HTTP ヘッダーと値を追加する。 |
AppendToLog | サーバー 로グエントリーの末端に文字列を追加する。 |
BinaryWrite | 文字変換なしで直接出力先にデータを書き込む。 |
Clear | キャッシュされたHTML出力をクリアする。 |
End | スクリプトの処理を停止し、現在の結果を返す。 |
Flush | キャッシュされたHTML出力をすぐに送信する。 |
Redirect | ユーザーを別のURLにリダイレクトする。 |
Write | 指定された文字列を出力に書き込む。 |
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