ASP サブプログラム
ASPでは、VBScriptや他の方法でサブプログラムを呼び出すことができます。
例:
- VBScriptを使用したサブプログラムの呼び出し
- ASPからVBScriptで書かれたサブプログラムを呼び出す方法
- JavaScriptを使用したサブプログラムの呼び出し
- ASPからJavaScriptで書かれたサブプログラムを呼び出す方法
- VBScriptとJavaScriptを使用したサブプログラムの呼び出し
- ASPファイルでVBScriptとJavaScriptで書かれたサブプログラムを呼び出す方法
サブプログラム
ASPのソースコードにはサブプログラムや関数を含むことができます:
<html> <head> <% sub vbproc(num1,num2) response.write(num1*num2) end sub %> </head> <body> <p>結果: <%call vbproc(3,4)%></p> </body> </html>
「%@ language="language" %> この行を <html> タグの上に書くと、サブプログラムや関数を別のスクリプト言語で書くことができます:
<%@ language="javascript" %> <html> <head> <% function jsproc(num1,num2) { Response.Write(num1*num2) } %> </head> <body> <p>結果: <%jsproc(3,4)%></p> </body> </html>
VBScriptとJavaScriptの違い
VBScriptで書かれたASPファイルからVBScriptまたはJavaScriptのサブプログラムを呼び出す際には、キーワード「call」を使用し、その後サブプログラム名を続けます。サブプログラムに引数が必要な場合、キーワード「call」の際には引数を括弧で囲む必要があります。キーワード「call」を省略するときは、引数を括弧で囲む必要はありません。サブプログラムに引数がなく、その場合、括弧はオプションです。
JavaScriptで書かれたASPファイルからVBScriptまたはJavaScriptサブプログラムを呼び出す場合、サブプログラム名の後に括弧を使用する必要があります。