ASP Expires属性
Expires属性は、ページが無効になる前にキャッシュされる時間を設定します。ユーザーがページが無効になる前に同一ページに戻ると、キャッシュされたバージョンが表示されます。
文法:
response.Expires[=number]
パラメータ | 説明 |
---|---|
number | ページの有効期限までの時間(分) |
インスタンス
例1
以下のコードは、ページがキャッシュされないことを示しています:
<%response.Expires=-1%>
例2
以下のコードは、ページが1660分後に無効になることを示しています:
<%response.Expires=1660%>