W3C 中国
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本章では、W3Cが中国における発展状況を紹介します。
W3C 中国代表事務所
ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)中国代表事務所2006年4月1日に設立されました。現在、北京航空航天大学(BUAA)に所在し、北京航空航天大学計算機学院計算機新技術研究所が日常運営業務を担当しています。
W3C中国代表事務所は、国内外のワールド・ワイド・ウェブ標準分野における情報通信の相互交流を促進し、国内の企業、大学、及び研究機関が国際的な情報技術標準化の研究、統合、普及に参加するためのより良いサービスを提供することを目指しています。
住所:
北京市海淀区学院路37号北京航空航天大学新主楼G座1121
北京航空航天大学計算機新技術研究所
ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)中国代表事務所
電話: +86-10-82316341
ファックス: +86-10-82316341
W3C中国メンバー
W3C中国のメンバーには:
- 北京航空宇宙大学
- 北京工業大学
- 中国電気技術標準化研究所
- 広州ミドルウェア研究センター
- 安徽中科大信飛情報科技有限公司
- 倍多テクノロジー
- 太原工業大学
- ISTIC 中国科学技術情報研究所
- Uncover China
- Monotype Imaging Inc.
- 工業技術研究所(ITRI)台湾
- 香港特別行政区行政長官公務局(OGCIO)
W3C中国での活動
以下はW3Cが中国で主催または参加した主要なイベントです:
- 北京2007オープン標準国際会議
- WWW2008
- W3C AC2008
- CSWS2007
- SOA2008
- CSWS2009
W3C 中国コミュニティ
2009年11月14日、W3C 及び中国代表事務所は北京で全国のW3Cに関心を持つボランティア団体と個人と集まり、W3C中国コミュニティ構築計画の開始について協議しました。
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