Style verticalAlign 属性

定義と使用方法

verticalAlign 要素の中身の垂直方向の並び方を設定または返します。

も参照してください:

CSS 教程:CSS テキスト

CSS 参考マニュアル:vertical-align 属性

例1

テーブル内の特定のテキストの垂直方向の並び方を"bottom"に設定します:

document.getElementById("myTd").style.verticalAlign = "bottom";

実際に試してみてください

例2

<td>要素の垂直方向の並び方が返されます:

alert(document.getElementById("myTd").style.verticalAlign);

実際に試してみてください

構文

verticalAlign 属性を返す:

object.style.verticalAlign

verticalAlign 属性を設定する:

object.style.verticalAlign = value

属性値

説明
length 指定された長さで要素を高くまたは低くします。負の値も許可されます。
% 「line-height」属性のパーセントで要素を高くまたは低くします。負の値も許可されます。
baseline 要素の基準線が親要素の基準線に一致します。デフォルトです。
sub 要素を下標として並べます。
super 要素を上標として並べます。
top 要素の顶部が行の中の最も高い要素の顶部に一致します。
text-top 要素の顶部が親要素のフォントの顶部に一致します。
middle 要素が親要素の中間に配置されます。
bottom 要素の底部が行の中の最も低い要素に一致します。
text-bottom 要素の底部が親要素のフォントの底部に一致します。
initial この属性をデフォルト値に設定します。参照してください initial
inherit 親要素からこの属性を継承します。参照してください inherit

技術的詳細

デフォルト値: baseline
返り値: 要素の中身の垂直方向の並び方が示される文字列です。
CSS バージョン: CSS1

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