オプションの disabled 属性

定義と使用方法

disabled ドロップダウンリストのオプションに対して無効化するかどうかを設定または返します。

無効化された要素は使用できず、クリックもできません。デフォルトでは、無効化された要素はブラウザで灰色で表示されます。

参照してください:

HTML 参考マニュアル:HTML <option> disabled 属性

HTML 参考マニュアル:HTML <option> タグ

例 1

ドロップダウンリストの第3番目のオプション(インデックス 2)を無効化します:

document.getElementById("pets").options[2].disabled = true;

自分で試してみてください

例 2

ドロップダウンリストの第2番目のオプション(インデックス 1)が無効化されているか確認します:

var x = document.getElementById("pets").options[1].disabled;

自分で試してみてください

文法

disabled 属性を返します:

optionObject.disabled

設定 disabled 属性:

optionObject.disabled = true|false

属性値

説明
true|false

オプションリスト内のオプションが無効化されるべきかどうかを指定します。

  • true - このオプションは無効化されています
  • false - デフォルト。このオプションは無効化されていません

技術的詳細

返り値: ブール値、オプションが無効化されている場合 true を返します;それ以外の場合 false を返します。

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