del cite 属性

定義と使用方法

cite 削除されたテキストの cite 属性の値を設定または返します。

<del> cite 属性 削除されたテキストの理由を説明するドキュメントの URL を指定

注:cite 属性 通常のウェブブラウザでは視覚効果はありませんが、スクリーンリーダーで使用できます。

参照:

HTML 参考マニュアル:HTML <del> タグ

例 1

説明テキストの削除理由を示すドキュメントの URL を返す:

var x = document.getElementById("myDel").cite;

自分で試してみる

例 2

cite 属性の値を変更する:

document.getElementById("myDel").cite = "http://www.example.com/whywedeletedsometext.htm";

自分で試してみる

文法

cite 属性を返す:

delObject.cite

cite 属性の設定:

delObject.cite = URL

属性値

説明
URL

説明テキストが削除された理由を説明するドキュメントのソース URL を指定

可能な値:

  • 絶対 URL - ある他のウェブサイト(例えば cite="http://www.example.com")へのリンク
  • 相対 URL - サイト内のページを指します(例:cite="example.html")

技術的詳細

返り値: 文字列値、ソースドキュメントの URL を表します。

ブラウザのサポート

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関連ページ

HTML 参考マニュアル:HTML <del> cite 属性