Window opener 属性
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定義と使用法
opener
属性は、作成されたウィンドウのウィンドウへの参照を返します。
ウィンドウ xxx がウィンドウ yyy を開いた場合:
yyy.opener は xxx を返します。
yyy.opener.close() で xxx を閉じます。
もっと詳しく:
例
ウィンドウを開き、そのオペナーウィンドウにテキストを書きます:
const myWindow = window.open("", "", "width=300,height=300"); myWindow.opener.document.getElementById("demo").innerHTML = "HELLO!";
文法
window.opener
返り値
タイプ | 説明 |
---|---|
ウィンドウ | ウィンドウを作成したウィンドウ。 |
ブラウザのサポート
すべてのブラウザがサポートしています window.opener
:
Chrome | IE | Edge | Firefox | Safari | Opera |
---|---|---|---|---|---|
Chrome | IE | Edge | Firefox | Safari | Opera |
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