Style resize 属性

定義と使用方法

resize 属性は、要素がユーザーによって調整できるかどうかを定義します。

注釈:resize 属性は、計算されたオーバーフロー値が "visible" の要素。

も参照してください:

CSS 参考マニュアル:resize 属性

<div>要素を調整可能にする:

document.getElementById("myDIV").style.resize = "both";

自分で試してみてください

構文

resize 属性の返り値:

object.style.resize

resize 属性の設定:

object.style.resize = "none|both|horizontal|vertical|initial|inherit"

属性値

説明
none デフォルト値。ユーザーは要素のサイズを調整できません。
both ユーザーは要素の高さと幅を調整できます。
horizontal ユーザーは要素の幅を調整できます。
vertical ユーザーは要素の高さを調整できます。
initial この属性をデフォルト値に設定します。参照してください initial
inherit 親要素からこの属性を継承します。参照してください inherit

技術的詳細

デフォルト値: なし
返り値: 文字列、要素の resize 属性
CSS バージョン: CSS3

ブラウザのサポート

このテーブルの数字には、その属性を完全にサポートする最初のブラウザのバージョンが示されています。

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