Style left属性
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定義と使用法
left
定位する要素の左側の位置を設定または返します。
この属性は、インデント、スクロールバー、枠線、およびマージンを含む要素の左側の位置を定義します。
ヒント:定位する要素はposition属性が設定されている:relative
、absolute
または fixed
の要素。
ヒント:定位する要素の右側の位置を設定または返すには、以下を使用してください right属性。
参照してください:
CSSチュートリアル:CSS定位
CSSリファレンスマニュアル:left属性
例
例1
<button>要素の左側の位置を設定:
document.getElementById("myBtn").style.left = "100px";
例2
<div>要素の左側の位置を設定:
document.getElementById("myDIV").style.left = "100px";
例3
負値を使用して - <div>要素の左側の位置を設定:
document.getElementById("myDIV").style.left = "-100px";
例4
<div>要素の左側の位置を返します:
alert(document.getElementById("myDiv").style.left);
構文
left属性を返す:
object.style.left
left属性を設定:
object.style.left = "auto|length|%|initial|inherit"
属性値
値 | 説明 |
---|---|
auto | ブラウザが左側の位置を設定します。デフォルト。 |
length | 長さ単位で左側の位置を定義します。負値も許可します。 |
% | 親要素の幅のパーセントで左側の位置を設定します。 |
initial | この属性をデフォルト値に設定します。参照してください initial。 |
inherit | 親要素からこの属性を継承します。参照してください inherit。 |
技術的詳細
デフォルト値: | auto |
---|---|
戻り値: | 文字列、定位する要素の左側の位置を示します。 |
CSSバージョン: | CSS2 |
ブラウザサポート
Chrome | Edge | Firefox | Safari | Opera |
---|---|---|---|---|
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サポート | サポート | サポート | サポート | サポート |
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