Style borderImageOutset属性

定義と使用方法

borderImageOutset 属性はボーダーアイコンがボーダーボックスを超える量を設定または返します。

も参照してください：

CSSリファレンスマニュアル：border-image-outset属性

例

ボーダーを<div>要素のエッジの外に配置します：

document.getElementById("myDIV").style.borderImageOutset = "5px 10px 20px 15px";

実際に試してみてください

文法

borderImageOutset属性の返り値：

object.style.borderImageOutset

borderImageOutset属性の設定：

object.style.borderImageOutset = "length|number|initial|inherit"

注釈：borderImageOutset 属性はボーダーアイコンがボーダーボックスを超える量を規定します。上、右、下、左側にあります。第四の値を省略すると、第二の値と同じになります。第三の値を省略すると、第一の値と同じになります。第二の値を省略すると、第一の値と同じになります。border-image-outset値として負の値は許可されません。

属性値

値 説明
length 長さの単位、ボーダーアイコンがどこに現れるかを規定します。デフォルト値は0です。
number 対応するborder-widthの倍数を示します。
initial この属性をデフォルト値に設定します。参照してください initial。
inherit 親要素からこの属性を継承します。参照してください inherit。

技術的詳細

デフォルト値： 0
返り値： 文字列、要素の border-image-outset属性。
CSSバージョン： CSS3

ブラウザのサポート

このテーブルの数字は、この属性を完全にサポートする最初のブラウザのバージョンを示しています。

Chrome Edge Firefox Safari Opera
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サポート 11.0 サポート 6.0 15.0

ご覧ください borderImage 属性！