Button formNoValidate 属性

定義と使用法

formNoValidate 属性設定または返却は、送信時に表单データが検証されるかどうかを決定します。

この属性はtype="submit"のボタンにのみ使用されます。

trueに設定された場合、この属性は「formnovalidate」属性を「submit」ボタンに追加し、送信時に表单データの検証を行わないことを指定します。これは表单のnovalidate属性をオーバーライドします。

注釈:formnovalidate 属性 HTML5の<button>要素の新しい属性です。

例 1

表单データの検証が必要かどうかを確認してください:

var x = document.getElementById("myBtn").formNoValidate;

自分で試してみてください

例 2

formNoValidate 属性の設定:

document.getElementById("myBtn").formNoValidate = false;

自分で試してみてください

文法

formNoValidate 属性の返却:

buttonObject.formNoValidate

formNoValidate 属性の設定:

buttonObject.formNoValidate = true|false

属性値

説明
true|false

フォームの提出時にフォームデータのバリデーションを行うかどうかを指定します

  • true - フォームデータをバリデーションしない
  • false - デフォルト。フォームデータをバリデーションする

技術的詳細

返り値: ブール値、フォームデータのバリデーションをしない場合に true を返し、それ以外の場合に false を返します。

ブラウザのサポート

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サポート 10.0 サポート サポート サポート

関連ページ

HTML リファレンスマニュアル:HTML <button> formnovalidate 属性