オプションインデックス属性

定義と使用法

index 属性は、下拉リスト内のオプションのインデックス位置を設定または返します。

インデックス(インデックス)は0から始まります。

も参照してください:

HTML 参考マニュアル:HTML <option> タグ

例 1

表示される下拉リスト内の選択されたオプションのインデックスとテキストを表示:

var x = document.getElementById("mySelect").selectedIndex;
var y = document.getElementById("mySelect").options;
alert("Index: " + y[x].index + " is " + y[x].text);

自分で試してみてください

例 2

表示する下拉リスト内のすべてのオプションのテキストとインデックス:

var x = document.getElementById("mySelect");
var txt = "All options: ";
var i;
for (i = 0; i < x.length; i++) {
    txt = txt + "\n" + x.options[i].text + " has index: " + x.options[i].index;
}

自分で試してみてください

構文

index 属性を返す:

optionObject.index

index 属性を設定する:

optionObject.index = integer

属性値

説明
integer リストボックス内のオプションのインデックス位置を指定します。

技術的な詳細

戻り値: 数値、リストボックス内のオプションのインデックス位置を示します。インデックスは0から始まります。

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