画像の高さ属性
定義と使用方法
height
属性を設定または返却する height 属性 の値
height 属性 画像の高さを指定します。
この属性は、CSSで設定されたスタイルの画像の高さも返却できます(以下の例を参照してください)。
例
例 1
画像の高さを 300px に変更:
document.getElementById("myImg").height = "300";
例 2
画像の高さを返却:
var x = document.getElementById("myImg").height;
例 3
画像の高さと幅をそれぞれ 300px と 450px に変更:
document.getElementById("myImg").height = "300"; document.getElementById("myImg").width = "450";
例 4
CSSで設定されたスタイルの画像の高さを返却:
var x = document.getElementById("myImg").height;
文法
height 属性の返却:
imageObject.height
height 属性の設定:
imageObject.height = ピクセル
属性値
値 | 説明 |
---|---|
ピクセル | ピクセル単位の高さ(例:height="100")。 |
技術的詳細
返り値: | 数値、画像の高さをピクセルで表します。 |
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ブラウザのサポート
Chrome | Edge | Firefox | Safari | Opera |
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関連ページ
HTML リファレンスマニュアル:HTML <img> height 属性