Detailsオープン属性

定義と用法

open 属性の設定または返却がユーザーに詳細情報/情報を表示すべきかどうかを反映します(オープン)。

この属性は <details>オープン属性

trueに設定された場合、詳細情報はユーザーに表示されます(オープン)。

参照:

HTML 参考マニュアル:HTML <details> タグ

例1

詳細情報を表示:

document.getElementById("myDetails").open = true;

自分で試してみてください

例2

ユーザーが詳細情報を見れるかどうかを確認します(オープン):

var x = document.getElementById("myDetails").open;

自分で試してみてください

例2

詳細情報のオープンとクローズの切り替え:

function openDetails() {
    document.getElementById("myDetails").open = true;
}
function closeDetails() {
    document.getElementById("myDetails").open = false;
}

自分で試してみてください

文法

open属性の返却:

detailsObject.open

open属性の設定:

detailsObject.open = true|false

属性値

説明
true|false

ユーザーに詳細情報を表示すべきかどうかを設定します(オープン)。

  • true - 詳細情報は表示されます
  • false - 詳細情報は表示されません

技術的詳細

返り値: ブール値、詳細が表示されている場合 true、表示されていない場合 false を返します。

ブラウザのサポート

このテーブルの数字は、その属性を完全にサポートする最初のブラウザのバージョンを示しています。

Chrome Edge Firefox Safari Opera
Chrome Edge Firefox Safari Opera
12.0 サポートされていません 49.0 6.0 15.0

関連ページ

HTML 参考マニュアル:HTML <details> open 属性