Input Date disabled属性

定義と使用方法

disabled 日付フィールドを無効化すべきかどうかを設定または返却します。

無効化された要素は使用できず、クリックもできません。デフォルトでは、無効化された要素はブラウザで灰色で表示されます。

この属性はHTMLのdisabled属性を反映しています。

参照も:

HTMLリファレンスマニュアル:HTML <input> disabled 属性

例1

日付フィールドを無効化:

document.getElementById("myDate").disabled = true;

自分で試してみてください

例2

日付フィールドが無効化されているか確認:

var x = document.getElementById("myDate").disabled;

自分で試してみてください

例3

日付フィールドの無効化と有効化:

function disableBtn() {
    document.getElementById("myDate").disabled = true;
}
function undisableBtn() {
    document.getElementById("myDate").disabled = false;
}

自分で試してみてください

文法

disabled属性の返却:

inputdateObject.disabled

disabled属性の設定:

inputdateObject.disabled = true|false

属性値

説明
true|false

日付フィールドを無効化すべきかどうかを規定します。

  • true - 日付フィールドが無効化されています。
  • false - デフォルト。日付フィールドが無効化されていません。

技術詳細

返り値: ブール値、日付フィールドが無効化されている場合に返されます true、それ以外の場合は false

ブラウザサポート

このテーブルの数字は、その属性を完全にサポートする最初のブラウザバージョンを示しています。

Chrome Edge Firefox Safari Opera
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サポート 10.0 サポート サポート サポート

注意:<input type="date"> エレメントは IE11 以前のバージョンでは日付フィールド/カレンダーを表示しません。