Input Checkbox checked 属性

定義と用法

checked 属性はチェックボックスの選択状態を設定または返します。

この属性は HTML checked 属性を反映しています。

も参照してください:

HTML リファレンスマニュアル:HTML <input> checked 属性

例 1

チェックボックスの選択状態を設定:

function check() {
    document.getElementById("myCheck").checked = true;
}
function uncheck() {
    document.getElementById("myCheck").checked = false;
}

自分で試してみてください

例 2

チェックボックスが選択されているか確認:

var x = document.getElementById("myCheck").checked;

自分で試してみてください

例 3

チェックボックスを使用して入力フィールドのテキストを大文字に変換:

document.getElementById("fname").value = document.getElementById("fname").value.toUpperCase();

自分で試してみてください

例 4

フォーム内のいくつかのチェックボックス:

var coffee = document.forms[0];
var txt = "";
var i;
for (i = 0; i < coffee.length; i++) {
  if (coffee[i].checked) {
    txt = txt + coffee[i].value + " ";
  }
}
document.getElementById("order").value = "あなたが注文したコーヒーに加えました:" + txt;

自分で試してみてください

文法

checked 属性を返す:

checkboxObject.checked

checked 属性を設定:

checkboxObject.checked = トリューやファルス

属性値

説明
true|false

チェックボックスが選択されるべきかどうかを指定します。

  • true - チェックボックスが選択されています
  • false - デフォルト。チェックボックスが選択されていません

技術的詳細

返り値: ボルン値、チェックボックスが選択されている場合に返されます true、チェックボックスが選択されていない場合に返されます false

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