Window resizeBy() メソッド

定義と使用法

resizeBy() 指定された量でウィンドウのサイズを調整するメソッドです。

参照もしくは

resizeTo() メソッド

moveBy() メソッド

moveTo() メソッド

例

例1

新しいウィンドウを開き、幅と高さを調整（増加）します：

function openWin() {
  myWindow = window.open("", "", "width=100, height=100");
}
function resizeWin() {
  myWindow.resizeBy(250, 250);
}

自分で試してみてください

例2

新しいウィンドウを開き、幅を50px減らし、高さを50px増やします：

myWindow.resizeBy(-50, 50);

自分で試してみてください

例3

resizeBy()とresizeTo()を組み合わせて使用します：

function resizeWinTo() {
  myWindow.resizeTo(800, 600);
  myWindow.focus();
}
function resizeWinBy() {
  myWindow.resizeBy(-100, -50);
}

自分で試してみてください

文法

resizeBy(width, height)

パラメータ

パラメータ 説明
width 必要です。正の数または負の数。幅を変更するピクセル数。
height 必須。正数または負数。高さを調整するピクセル数。

返り値

なし。

ブラウザのサポート

すべてのブラウザがサポートしています resizeBy()：

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