JavaScript Map set()
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定義と使用方法
set()
メソッドは、Map に要素を追加するために使用されます。
set()
メソッドは、Map に要素を更新するためにも使用できます。
インスタンス
例 1
以下を使用できます set()
メソッドは、Map に要素を追加するために使用できます:
// Mapを作成 const fruits = new Map(); // Mapの値を設定 fruits.set("apples", 500); fruits.set("bananas", 300); fruits.set("oranges", 200);
例 2
set()
メソッドは、Map に既存の値を変更するためにも使用できます:
fruits.set("apples", 500);
文法
map.set(key, value)
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
key | 必須。要素のキー。 |
value | 必須。要素の値。 |
返り値
タイプ | 説明 |
---|---|
Map | Map オブジェクト自体。 |
ブラウザのサポート
map.set()
ECMAScript6 (ES6) の特性です。
2017 年 6 月から、すべての現代ブラウザが ES6(JavaScript 2015)をサポートしています:
Chrome | Edge | Firefox | Safari | Opera |
---|---|---|---|---|
Chrome 51 | Edge 15 | Firefox 54 | Safari 10 | Opera 38 |
2016 年 5 月 | 2017 年 4 月 | 2017 年 6 月 | 2016 年 9 月 | 2016 年 6 月 |
map.set()
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