VBScript Right関数

定義と用法

Right関数は文字列の右側から指定された数の文字を返します。

ヒント:Len関数を使用して文字列の文字数を確認してください。

ヒント:Left関数を参照してください。

構文

Right(string,length)
パラメータ 説明
string 必須。文字を返却する文字列
length 必須。返却する文字数を指定します。0に設定された場合、空文字列 ("") を返します。文字列の長さ以上または同じに設定された場合、整个の文字列を返します。

インスタンス

例 1

dim txt
txt="これは美しい日です!"
document.write(Right(txt,11))

出力:

うまい日です!

例 2

dim txt
txt="これは美しい日です!"
document.write(Right(txt,100))

出力:

これは美しい日です!

例 3

dim txt,x
txt="これは美しい日です!"
x=Len(txt)
document.write(Right(txt,x))

出力:

これは美しい日です!