VBScript DateAdd関数

定義と使用法

DateAdd関数は指定された時間間隔を加えた日付を返します。

文法

DateAdd(interval,number,date)
パラメータ 説明
interval

必須。追加する時間間隔。

以下の値が使用できます:

  • yyyy - 年
  • q - 季
  • m - 月
  • y - 年の何日目
  • d - 日
  • w - 週の何日目
  • ww - 週
  • h - 時
  • n - 分
  • s - 秒
number 必須。追加する時間間隔の数。未来の日付には正の値、過去の日付には負の値を使用できます。
date 必須。追加する時間間隔を表す変数またはテキスト。

例 1

2000年1月31日に一カ月を増やす:

document.write(DateAdd("m",1,"31-Jan-00"))

出力:

2/29/2000

例 1

2001年1月31日に一カ月を増やす:

document.write(DateAdd("m",1,"31-Jan-01"))

出力:

2/28/2001

例 1

2001年1月31日から一カ月を減らす:

document.write(DateAdd("m",-1,"31-Jan-01"))

出力:

12/31/2000

TIY

DateAdd
DateAdd関数を使用して、月を一カ月増やす方法。
DateAdd
DateAdd関数を使用して、月を一カ月減らす方法。