ASP.NET DocumentSource 属性

定義と使用方法

DocumentSource 属性は、Xml コントロールに表示される XML ドキュメントのパスを設定または返します。

文法

<asp:Xml DocumentSource="path" runat="server" />
属性 説明
path

文字列値、XML ファイルの場所を指定します。

この属性は相対または絶対パスでできます:

  • 相対パス:ファイルパスは現在のページに関連付けられます(例えば、"~/note.xml")
  • 絶対パス:例えば、"C:\xml\note.xml"

以下の例では、Xml コントロールの DocumentSource を設定しています:

<form runat="server">
<asp:Xml id="xml1" runat="server" DocumentSource="note.xml" />
</form>

例や TIY で使用される XML ファイルは "note.xml"。

XML コントロールに XML ドキュメントソースを設定する