ASP.NET HtmlTable コントロール
定義と使用方法
HtmlSelect コントロールは、<select> 要素を制御するために使用されます。HTMLでは、<select> 要素はドロップダウンリストを作成するために使用されます。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
Align | このテーブルのアライメント方法を定義します。 |
Attributes | この要素のすべての属性名と値のペアを返します。 |
BGColor | テーブルの背景色を定義します。 |
Border |
枠線の幅を定義します。 ヒント:border="0" を設定することで、枠線がなくなるテーブルを表示できます。 |
BorderColor | 枠線の色を指定します。 |
CellPadding | セルの枠線と内容間のスペースを指定します。 |
CellSpacing | セル間のスペースを指定します。 |
Disabled | このコントロールを無効にするかどうかを示すブール値です。デフォルトは false です。 |
Height | テーブルの高さを指定します。 |
id | コントロールのユニークな ID。 |
InnerHtml | 要素の開始タグと終了タグ間の内容を設定または返します。特殊文字は自動的に HTML エスケープ文字に変換されません。 |
InnerText | 要素の開始タグと終了タグ間のすべてのテキストを設定または返します。特殊文字は自動的に HTML エスケープ文字に変換されます。 |
Rows | テーブル内のすべての行を表す HtmlRowCollection オブジェクトを返します。 |
runat | このコントロールがサーバーコントロールであることを示します。"server" に設定する必要があります。 |
Style | このコントロールに適用される CSS 属性を設定または返します。 |
TagName | 要素のタグ名を返します。 |
Visible | ブール値、このコントロールが可視であるかどうかを示します。 |
Width | テーブルの幅を指定します。 |
例
- HTMLTable
- この例では、.aspx ファイルで二つの HtmlSelect コントロール、一つの HtmlInputButton コントロール、および一つの HtmlTable コントロールを宣言しました。ユーザーはセルと行の数を選択できます。提交ボタンがトリガーされた場合、submit サブルーチンが実行されます。submit サブルーチンはユーザーの入力に基づいてテーブルを生成します。
- HTMLTable 2
- この例では、.aspx ファイルで HtmlTable コントロールと HtmlInputButton コントロールを宣言しました。提交ボタンがトリガーされた場合、submit サブルーチンが実行されます。submit サブルーチンはテーブルの背景色と枠線色を変更し、セルの内容も変更します。