ASP.NET HtmlInputHidden コントロール
定義と使用法
HtmlInputHidden コントロールは <input type="hidden"> 要素を制御するために使用されます。HTML では、この要素は隠し入力フィールドを作成するために使用されます。
属性とイベント
属性 |
説明 |
Attributes |
この要素のすべての属性名と値のペアを返します。 |
Disabled |
このコントロールが無効化されているかどうかを示すボルン値です。デフォルトは false です。 |
id |
コントロールのユニークな ID。 |
Name |
要素の名前。 |
runat |
このコントロールがサーバーコントロールであることを規定します。必ず「server」に設定する必要があります。 |
Style |
このコントロールに適用される CSS 属性を設定または返します。 |
TagName |
要素のタグ名を返します。 |
Type |
要素のタイプ。 |
Value |
要素の値。 |
Visible |
ボルン値、このコントロールが見えるかどうかを示します。 |
イベント |
説明 |
ServerChange |
この要素の内容が変更された場合。 |
例
- HTMLInputHidden
- この例では、.aspx ファイルで HtmlInputHidden コントロール、HtmlInputText コントロール、HtmlInputButton コントロール、および HtmlGeneric コントロールを宣言しました。submit ボタンがトリガーされた場合、submit サブルーチンが実行されます。この submit サブルーチンは、隠しフィールドの値を入力フィールドの値に設定し、p 要素に隠しフィールドの値を表示します。