ASP.NET CheckBox コントロール
定義と使用方法
CheckBox コントロールはチェックボックスを表示するために使用されます。
プロパティ
プロパティ | 説明 | .NET |
---|---|---|
AutoPostBack | Checked プロパティが変更された後に、フォームをすぐにサーバーに戻すかどうかを指定します。デフォルトは false です。 | 1.0 |
CausesValidation | Button コントロールがクリックされたときに検証を実行するかどうかを指定します。 | 2.0 |
Checked | このチェックボックスが選択されているかどうかを指定します。 | 1.0 |
InputAttributes | CheckBox コントロールの Input 要素で使用される属性名と値のセット。 | 2.0 |
LabelAttributes | CheckBox コントロールの Label 要素で使用される属性名と値のセット。 | 2.0 |
runat | このコントロールがサーバーコントロールであることを指定します。"server"に設定する必要があります。 | 1.0 |
Text | CheckBox に関連付けられたテキストラベル。 | 1.0 |
TextAlign | CheckBox コントロールに関連付けられたテキストラベルのアライメント方式。(right または left) | 1.0 |
ValidationGroup | CheckBox コントロールがサーバーにリフレッシュされたときに検証を行うコントロールグループ。 | 2.0 |
OnCheckedChanged | Checked 属性が変更されたときに実行される関数の名前。 |
Web コントロール標準属性
AccessKey, Attributes, BackColor, BorderColor, BorderStyle, BorderWidth CssClass, Enabled, Font, EnableTheming, ForeColor, Height, IsEnabled SkinID, Style, TabIndex, ToolTip, Width
詳細については、以下にアクセスしてください Web コントロール標準属性
コントロール標準属性
AppRelativeTemplateSourceDirectory, BindingContainer, ClientID, Controls EnableTheming, EnableViewState, ID, NamingContainer, Page, Parent, Site TemplateControl, TemplateSourceDirectory, UniqueID, Visible
詳細については、以下にアクセスしてくださいコントロール標準属性
インスタンス
- チェックボックス
- この例では、.aspx ファイルで 2 つの TextBox コントロールと 1 つの CheckBox コントロールを宣言しました。次に、CheckedChanged イベント用のイベントハンドラを生成し、home phone が含まれるテキストボックスの内容を work phone が含まれるテキストボックスにコピーしました。