XForms 名前空間

HTML と XHTML 1.0 では XForms ネームスペースを使用するべきです。

しかし、XHTML 2.0 では必要ない可能性があります。

XForms 名前空間

公式の XForms ネームスペースは:http://www.w3.org/2002/xforms

HTML(または XHTML 1.0)で XForms を使用する必要がある場合、すべての XForms 要素を XForms ネームスペースで宣言する必要があります。

XForms は XHTML 2.0 の標準的な構成部分として期待されており、そのためには XForms ネームスペースは必要なくなります。

この例で使用されている XForms 名前空間:

<html xmlns:xf="http://www.w3.org/2002/xforms">
<head>
<xf:model>
  <xf:instance>
  <person>
    <fname/>
    <lname/>
  </person>
  </xf:instance>
  <xf:submission id="form1" method="get" action="submit.asp"/>
</xf:model>
</head>
<body>
<xf:input ref="fname">
<xf:label>First Name</xf:label></xf:input>
<br />
<xf:input ref="lname">
<xf:label>Last Name</xf:label></xf:input>
<br />
<br />
<xf:submit submission="form1">
<xf:label>Submit</xf:label></xf:submit>
</body>
</html>

この例では、XForms 名前空間の xf: プレフィックスを使用しましたが、必要なあらゆるプレフィックスを自由に呼び出すことができます。