AngularJS ng-include 指示
定義と用法
ng-include
指示には、外部ファイルからのHTMLが含まれています。
含まれる内容は、指定された要素のサブノードとして含まれます。
ng-include
属性の値は、ファイル名を返す表达式であっても構いません。
デフォルトでは、含まれるファイルはドキュメントと同じドメインに存在する必要があります。
例
外部ファイルからの HTML を含める:
<div ng-include="'myFile.htm'"></div>
文法
<element ng-include="filename" onload="expression" autoscroll="expression" ></element>
ng-include
インストラクションは要素としても使用できます:
<ng-include src="filename" onload="expression" autoscroll="expression" ></ng-include>
すべての HTML エレメントがサポートしています。
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
filename | ファイル名、アポストロフィで括られたものまたはファイル名を返す式。 |
onload | オプション。含まれるファイルをロードする際に計算する式。 |
autoscroll | オプション。含まれる部分が特定のビューポートにスクロールされることを許可するかどうか。 |