AngularJS ng-class-odd 指示
定義と用法
ng-class-odd
指示は、1つまたは複数のCSSクラスをHTML要素に動的にバインドしますが、HTML要素が奇数回目に現れるときのみ有効です。
ng-class-odd
指示は、 ng-repeat
組み合わせて使用すると有効です。
ng-class-odd
インストラクションはリスト内のアイテムやテーブルの行にスタイルを設定するのに非常に適していますが、HTML要素の任何の用途に使用できます。
例
奇数行のテーブル行にclass="striped"を設定します:
<table ng-controller="myCtrl"> <tr ng-repeat="x in records" ng-class-odd="'striped'"> <td>{{x.Name}}</td> <td>{{x.Country}}</td> </tr> </table>
文法
<element ng-class-odd=""expression</element>
すべてのHTML要素がサポートされています。
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
expression | 1つまたは複数のクラス名を返す式。 |